ノーブルプラネット
美浦　堀宣行 厩舎

■ 調教状況

15/05/20 助 手 美南 Ｗ 稍 70.6 -54.5 -40.2 -13.7 6 強目に追う ピエリーナ(古500万)馬ナリの外同入 15/02/18 助 手 小倉 ダ 稍 68.4 -53.2 -38.4 -12.5 4 強目に追う 15/02/15 助 手 小倉 ダ 良 69.4 -54.9 -40.5 -12.8 4 直強目追う 15/01/21 助 手 美南 Ｐ 良 53.8 -39.0 -12.5 4 強目に追う 15/01/18 助 手 美南 坂 良 1 回 -58.3 -42.7 -28.3 -14.1 馬ナリ余力 15/01/15 助 手 美南 Ｗ 良 85.9 -71.0 -55.8 -40.4 -13.4 7 強目に追う モーリス(古1000万)馬ナリの外を0.5秒先行0.6秒遅れ 15/01/12 助 手 美南 坂 良 1 回 -58.7 -42.9 -28.3 -13.4 馬ナリ余力 15/01/08 助 手 美南 Ｗ 良 70.6 -55.2 -39.8 -13.1 7 馬ナリ余力 モーリス(古1000万)馬ナリの外を1.1秒先行0.2秒遅れ 15/01/05 助 手 美南 坂 良 1 回 -63.5 -43.4 -28.1 -13.5 馬ナリ余力 14/12/31 助 手 美南 Ｗ 良 70.4 -55.6 -40.8 -13.6 6 一杯に追う レアリスタ(新馬)馬ナリの外を0.6秒先行3Ｆ付0.3秒遅れ 14/12/28 助 手 美南 坂 良 1 回 -63.7 -44.0 -28.1 -13.6 馬ナリ余力 14/08/03 助 手 美南 坂 良 1 回 -56.7 -41.8 -27.0 -13.6 馬ナリ余力 14/07/31 助 手 美南 Ｗ 良 68.6 -52.9 -38.0 -13.0 7馬ナリ余力 アライドメジャーズ(新馬)末強目の外を0.2秒先行3Ｆ付同入 14/07/27 助 手 美南 坂 良 1 回 -57.1 -42.4 -28.0 -14.0 14/06/25 助 手 美南 Ｗ 稍 68.7 -53.5 -39.3 -13.6 7馬ナリ余力 14/06/22 助 手 美南 Ｗ 稍 69.8 -54.5 -40.1 -13.9 5馬ナリ余力 14/06/18 助 手 美南 坂 良 1 回 -66.3 -48.6 -30.7 -15.0 馬ナリ余力 14/06/15 助 手 美南 坂 良 2 回 -58.2 -43.5 -28.4 -13.6 馬ナリ余力 14/06/12 助 手 美南 Ｗ 不 70.5 -55.1 -40.8 -14.9 6馬ナリ余力 マックヴァン(新馬)一杯の外を1.8秒先行0.6秒遅れ 14/06/08 助 手 美南 坂 不 2 回 -59.9 -45.3 -29.4 -14.6 馬ナリ余力 14/06/05 助 手 美南 Ｗ 良 70.8 -55.0 -39.7 -12.7 6馬ナリ余力 サトノジュピター(古1600万)馬ナリの外を1.0秒先行同入 14/06/04 助 手 美南 坂 良 2 回 -58.6 -43.0 -28.1 -13.5 馬ナリ余力 14/02/13 助 手 美南 Ｗ 稍 69.6 -54.0 -39.4 -13.4 7馬ナリ余力 レイカーラ(古ｵｰﾌﾟﾝ)馬ナリの外を0.6秒先行ｸﾋﾞ遅れ 14/02/09 助 手 美南 坂 重 2 回 -60.1 -44.5 -29.3 -14.3 馬ナリ余力 14/02/06 助 手 美南 Ｗ 稍 54.7 -38.8 -12.8 6馬ナリ余力 レイカーラ(古ｵｰﾌﾟﾝ)馬ナリの外を1.2秒先行同入 14/02/05 助 手 美南 坂 重 2 回 -65.4 -48.4 -31.2 -14.9 馬ナリ余力 14/02/02 助 手 美南 坂 良 2 回 -55.5 -40.8 -26.3 -12.9 馬ナリ余力 14/01/30 助 手 美南 Ｗ 良 68.9 -53.0 -38.2 -12.8 6馬ナリ余力 アンプラグド(三未勝)馬ナリの内を0.4秒追走4Ｆ併同入 14/01/26 助 手 美南 坂 稍 2 回 -55.4 -41.0 -26.1 -12.8 馬ナリ余力 14/01/22 戸 崎 美南 Ｗ 重 68.9 -53.6 -39.3 -13.3 5馬ナリ余力 ミエノゴーゴー(古1000万)馬ナリの内を1.1秒追走ｸﾋﾞ先着 14/01/19 助 手 美南 坂 稍 2 回 -55.5 -40.9 -25.8 -12.6 馬ナリ余力 14/01/16 助 手 美南 Ｗ 良 69.6 -54.4 -39.5 -13.3 7馬ナリ余力 ネオリアリズム(新馬)馬ナリの外を0.2秒先行同入 14/01/13 助 手 美南 坂 良 2 回 -55.9 -41.3 -26.1 -13.1 馬ナリ余力 14/01/10 助 手 美南 Ｗ 稍 70.3 -54.4 -39.8 -13.3 6馬ナリ余力 ネオリアリズム(新馬)一杯の外を0.4秒先行同入 13/10/30 助 手 美南 Ｗ 稍 69.4 -53.8 -38.9 -13.1 6馬ナリ余力 アルバート(二500万)馬ナリの外を1.4秒先行0.2秒遅れ 13/10/27 助 手 美南 坂 稍 2 回 -57.3 -42.3 -27.4 -13.5 馬ナリ余力 13/10/24 助 手 美南 Ｗ 良 68.2 -53.1 -38.7 -13.8 4一杯に追う オメガハートロック(新馬)末強目の内を0.4秒追走4Ｆ併0.4秒遅れ 13/10/20 助 手 美南 坂 重 2 回 -56.4 -41.4 -26.6 -12.8 馬ナリ余力 13/10/17 助 手 美南 Ｗ 稍 69.2 -54.3 -40.2 -13.4 5馬ナリ余力 レイカーラ(古1600万)馬ナリの外を0.3秒先行3Ｆ付同入 13/10/14 助 手 美南 坂 良 2 回 -56.1 -41.2 -26.5 -13.1 馬ナリ余力 13/10/10 助 手 美南 Ｗ 良 70.2 -55.2 -40.6 -13.9 6馬ナリ余力 ラルゴスパーダ(古500万)馬ナリの内を0.6秒追走4Ｆ併同入 13/10/06 助 手 美南 坂 重 2 回 -56.5 -41.9 -27.1 -13.4 馬ナリ余力 13/10/03 戸 崎 美南 Ｗ 重 71.0 -56.1 -41.7 -14.1 5強目に追う ベルキャニオン(新馬)馬ナリの内を0.9秒追走0.3秒遅れ

■ 社台サラブレッドクラブ公式ホームページより

(15/05/28)［美浦ＴＣ］前走レース後より歩様が思わしくないことから、昨日5月28日（水）の午後から、疑われる箇所のレントゲン写真を何枚も撮りましたが、骨折などの骨の疾患はみつかりませんでした。しかし、そのあとに実施したエコー検査の結果、左前肢の繋靭帯（けいじんたい）の脚部に炎症があることが確認されました。エコーの画像でみると黒く抜けて見える箇所があり、それが炎症部分を現しているもので、JRA獣医師の所見では重度の靭帯炎という診断でした。 この繋靱帯炎は、屈腱炎と並んで競走馬にとっては最も厄介な脚部の疾患とされており、レース出走の見込みが立たないのが正直なところです。また、500万下クラスに昇級後は6戦すべてが着外で、今後の変わり身を期待するのは厳しい状況となっています。このままでは維持費出資金等の会員様のご負担ばかりが増大してしまうことから、堀調教師とも協議の結果、この時点で本馬の現役引退を決定いたしました。会員の皆様にはまことに残念なことと存じますが、なにとぞご了承賜りますようお願い申しあげます。なお、引退に関しての事務手続き等の詳細につきましては、あらためて書面にてご案内させていただきます。 (15/05/27)［美浦ＴＣ］前走レース後はゴツゴツした歩様です。きょう27日(水)は感触を確かめるつもりで角馬場に入り、ハッキングキャンターを乗る予定でしたが、歩様がほぐれてこないために、ダクだけで引き揚げてきました。もう数日厩舎で様子をみて、しっかりと馬体チェックを行ってみることにします。 (15/05/21)［美浦ＴＣ］今週5月24日(日)新潟9R・ダート1800ｍ戦に丸山騎手57kgで出走が確定しています。少しずつですが確実に馬は良化してきています。そろそろ上位争いに加わってもらいたいところで、今後につながる走りを期待します。 (15/05/20)［美浦ＴＣ］今週5月24日(日)新潟9R・ダート1800ｍ戦に丸山騎手57kgで出走を予定しています。同レースはフルゲート15頭のところ、本馬を含めて27頭の出走表明があります。本馬は出走間隔から14番目になりますので、このままですと出走可能です。きょう(水)の追い切りでは、終いの反応は上々でした。背腰の状態もよく、中間の調整がいい方向へ向いている印象です。 (15/05/13)［美浦ＴＣ］来週5月24日(日)新潟・ダート1800ｍ戦に丸山騎手で出走を予定しています。この中間は肩の出が以前よりも良くなり、イライラすることもなく落ち着きがあります。また、今回の帰厩後は坂路での調整期間を長く取って、フラットコースに移行するタイミングを遅らせるなどで調教を負荷を落とし、一方で手前を変えさせる練習に時間を割いています。これらを総合的にみても、今回はいい状態で出走させることができそうです。あす14日(木)に1週前追い切りを行う予定です。 (15/05/06)［美浦ＴＣ］目標レースは再来週5月24日（日）新潟・ダート1800ｍ戦に定めて、丸山騎手に騎乗依頼しました。今回は調教パターンにも変化を加えており、上昇を期待します。 (15/04/29)［美浦ＴＣ］きょう(水)美浦TCに帰厩しました。1回新潟開催の3〜4週目を目標にしています。ダート戦が本線ですが、節があいていますので状態次第では芝レースも視野に入れています。 (15/04/27)［山元ＴＣ］1回新潟開催での出走に向けて、今週中にも帰厩予定です。現在は坂路コースを主体にして2本、ハロン17〜16秒を基本に週2回はハロン15〜14秒ペースのキャンターを乗っています。元々、硬さのある歩様はスムーズで、動きも上向いてきました。現在の馬体重は490kgです。 (15/04/13)［山元ＴＣ］この中間も周回と坂路コースを併用しながら2本、ハロン17〜16秒をベースにして、週2回はハロン15〜14秒ペースのキャンターを消化しています。乗り出し後は順調に調整が進んでおり、5月2日(土)から開催が始まる1回新潟競馬での出走へ向けて、そろそろ帰厩させる見通しです。現在の馬体重は483kgです。 (15/03/28)［山元ＴＣ］周回コースと直線坂路を併用して乗り込んでいます。ハロン17〜16秒のキャンターを毎日2本乗っており、週2回はハロン15秒の強めを取り入れています。乗り出した直後は脚捌きに硬さが感じられましたが、今はいつもの本馬の歩様に戻っています。帰厩に向けて進めていきます。現在の馬体重は484kgです。 (15/03/14)［山元ＴＣ］小倉への遠征後の入場となりましたが、疲れはそれほどない印象で、週明けの9日(月)より乗り出しました。現在は周回コースと坂路を併用しながら1本、ハロン17〜16秒ペースのキャンターで消化する日々です。ペースアップを図りながら次走を目指していきます。 (15/03/04)［山元ＴＣ］本日(金)山元TCに放牧しました。 (15/03/04)［美浦ＴＣ］きょう3月5日(水)美浦TCに到着しました。あす(木)の状態を確認して、あさって(金)に山元TCへ放牧します。1回新潟開催への出走を目指します。 (15/02/26)［小倉競馬場］最終的に今週3月1日(日)小倉9R・ダート1700ｍ戦に丸山騎手で出馬投票を行い、出走が確定しています。連闘になりますが、状態に変わりはありません。ダート2戦目で前進を目指します。 (15/02/19)［小倉競馬場］レース後も変わりありません。今週のレースに連闘させることも検討していますが、優先出走権がないため出走は厳しい状況です。あす(木)の投票ギリギリまで出馬状況をみて、出走できそうなレースがないか睨んでいきます。 (15/02/19)［小倉競馬場］最終的に、今週2月21日(土)小倉6R・ダート1700ｍ戦に丸山騎手56kgで出馬投票し、出走が確定しています。ショックウェーブ効果で体を楽に動かせるようになったからか、ハミがロックするような面は見せていません。あとはレースでも調教と同じような走りができるかどうかです。 。 (15/02/18)［小倉競馬場］今週2月21日(土)小倉・小倉城特別(芝2000ｍ)もしくは、土、日で組まれているダート1700ｍ戦への出走を予定しています。いずれも出走が叶いそうな情勢で、出馬投票ギリギリまで情勢を見極めることにします。きょう18日(水)追い切りました。前走では左にモタれるような面がありましたが、中間の調教では問題ありません。牧場でのショックウェーブ効果も感じられ、輸送で減ってしまった馬体も回復傾向です。 (15/02/11)［小倉競馬場］きょう11日(水)小倉競馬場に帰厩しました。来週か再来週の小倉戦への出走を予定しており、芝ダート含めてレース選択していきます。 (15/01/28)［グリーンＷ］現在はグリーンウッドトレーニングに在厩しています。前走中京戦の結果報告を丸山騎手から詳細に聞いた堀調教師は、「返し馬の感触は良かったようですが、レースでゴチャついたところで右側のハミがロックして、それからずっと左にもたれて走っていたみたいです。スムーズだったらそこそこやれたとのことだったので、このあとは小倉遠征を決めました」と話しています。小倉1週目が終ったところで小倉競馬場へ入厩して、小倉3〜4週目を目指すことにします。次走ではリングビットなどで工夫してみるほか、ダート戦も視野に入れています。 (15/01/25)［グリーンＷ］本日1/25(日)に中京競馬場からグリーンウッドトレーニングへ放牧に出ています。 (15/01/22)［美浦ＴＣ］今週1月24日(土)中京12R・金山特別(芝2200ｍ)に丸山騎手56kgで出走が確定しています。距離延長はプラスに働くのではないかと期待しています。今後につながる走りを見せてもらいたいところです。 (15/01/21)［美浦ＴＣ］今週1月24日(土)中京12R・金山特別(芝2200ｍ)に丸山騎手56kgで出走を予定しています。同レースはフルゲート18頭のところに24頭の出走表明がありますが、本馬は出走間隔から6番目になりますので出走可能な状況です。先週のウッドでの追い切りがモタモタした動きだったことから、きょう21日（水）はポリトラックコースで追い切り、シャープさを引き出すような調整を心がけました。前捌きと息に関しては良好です。このレースの結果次第では、このあと小倉後半戦への出走も考えており、その場合は直接栗東TC近くのグリーンウッドトレーニングへ放牧に出るプランです。 (15/01/15)［美浦ＴＣ］来週1月24日(土)中京・金山特別(芝2200ｍ)に丸山騎手で出走を予定しています。きょう15日(木)はウッドチップコースに入り併せて、5Fから85.9-71.0-55.8-40.4-13.7秒の時計を強めに追われてマークしました。併走馬を先導する形で、最後は遅れを取ってしまい、やや不満の残る内容でした。レースを使いながら良化を促していくことになりそうです。 (15/01/08)［美浦ＴＣ］1月24日(土)中京・金山特別(芝2200ｍ)に出走を予定しています。当初は来週の熱田特別への出走を予定していましたが、先週の動きがあまり良くなかったため1週延ばすことにしました。騎手は現在調整中です。距離延長が鍵ですが、1600〜1800ｍより合っているのではないかと期待しています。きょう8日(木)はウッドチップコースで70-40くらいの時計を出しています。 (15/01/02)［美浦ＴＣ］帰厩後は昨年末31日(水)に速めを追い、ウッドチップコースで5Fから70.4-55.6-40.8-13.6秒の時計を一杯に追われてマークしました。歩様は良く、体の使い方は前回在厩時よりも良化している印象です。しかし、動きの面はもう一息です。復帰戦は1月18日(日)中京・熱田特別(芝2000ｍ)に定めていますが、状態に合わせながら進めていきます。出走の場合には丸山騎手が騎乗予定です。 (14/12/25)［美浦ＴＣ］本日12月25日（木）美浦TCに帰厩しました。年明けの中京から小倉へと転戦する予定で乗り進めていきます。 (14/12/24)［山元ＴＣ］山元TCで順調に乗り込まれており、あす12月25日（木）の美浦TC帰厩が決まりました。年明けの中京から小倉へと転戦するローテーションを組んでいます。 (14/12/13)［山元ＴＣ］年末の美浦TC帰厩へ向けて、調整は進んでいます。現在も周回と坂路コースを併用しながら2本、ハロン16〜17秒ペースを基調として、週2回はハロン13〜14秒のキャンターを乗るメニューです。馬体の雰囲気、張りが良く、それに伴って動きは良好と言えてます。現在の馬体重は487kgです。 (14/11/28)［山元ＴＣ］周回コースと直線坂路を併用して乗り重ねています。ハロン17〜16秒のキャンター2本をベースにして、週2回はハロン15〜14秒に強めています。元気があって、気持ちと体のリズムが合うようになってきた印象です。緩さも解消されつつあり、前走後からゆっくり調整してきた効果が感じられます。現在の馬体重は485kgです。 (14/11/14)［山元ＴＣ］周回コースと直線坂路を併用し、ハロン17〜16秒のキャンターを毎日2本乗っています。リフレッシュ効果があって、少しずつ体を使って動けるようになってきました。じっくりと時間をかけて乗り込んでいく方針です。現在の馬体重は483kgです。 (14/10/27)［山元ＴＣ］この中間から騎乗調教を開始しました。現在は坂路コースにてハロン20秒ペースで1本登板するメニューです。全体的な緩さは感じられますが、立ち上げ段階ではいつもある程度のもので心配には及びません。徐々に立ち上げていきます。言在の馬体重は489kgです。 (14/10/13)［山元ＴＣ］引き続きウォーキングマシンの運動130分と、アエロホースを使った水中歩行運動30分の調整メニューです。ここにきて明らかに元気が出てきて、とてもリフレッシュができた感じです。近々乗り出していく予定です。現在の馬体重は49kgです。 (14/09/27)［山元ＴＣ］現在もウォーキングマシン運動130分と、アエロホースでの運動30分のメニューです。堀調教師との相談の結果、年明けの小倉戦あたりを目指していきたいと考えています。現在の馬体重は488kgです。 (14/09/13)［山元ＴＣ］この中間もマシン運動130分と、アエロホースによる水中歩行運動30分のみにとどめています。脚元や体調は変わりなくきていますが、しっかりとリセットして今後につなげていきたいと考えて騎乗は控えています。現在の馬体重は484kgです。 (14/08/28)［山元ＴＣ］山元TC入場後の馬体チェックでは、腰を中心として疲れが出ている印象でした。そのため、現在はウォーキングマシン運動2時間のみとしており、当面は楽をさせていくことになりそうです。現在の馬体重は473kgです。 (14/08/13)［山元ＴＣ］レース後は疲れもあってか、歩様にぎこちなさはある印象ですが、大きな問題はなさそうです。きょう8月13日(水)山元TCへ放牧に出ており、立て直すことにします。 (14/08/06)［新潟競馬場］今週8月9日(土)新潟12R・芝1800ｍ戦を戸崎騎手54kgで出走を予定しています。同レースはフルゲート18頭のところ、本馬を含めて9頭の出走表明にとどまっています。新潟は暑さが厳しく、負担を軽減するために堀厩舎では本馬も含めて4頭が、きのう8月5日(火)新潟競馬場へ移動しています。追い切りはあす7日(木)行う予定です。トモの緩さは相変わらずですが、前走を使ったことによる上積みは感じられます。 (14/07/31)［美浦ＴＣ］来週8月9日(土)新潟・芝1800ｍ戦を本線にして、8月10日(日)新潟・村上特別(芝1600ｍ)も視野に入れています。戸崎騎手に騎乗依頼の声を掛けています。きょう31日(木)ウッドチップコースで5Fで68.6-52.9-38.0-13.0秒の時計を馬なりでマークしました。2歳新馬を先導する形で、最後は併入しています。前走時は力を出し切れませんでしたが、その後の回復も早く、新潟での出走となります。いい馬場状態で見直したいと考えています。 (14/07/30)［美浦ＴＣ］先週(木)に美浦TC帰厩後も変わりなく順調で、今週はあす31日（木）に速めを追い切ることになっています。来週8月9日(土)新潟・芝1800ｍ戦を本線にして、8月10日(日)新潟・村上特別(芝1600ｍ)も視野に入れています。戸崎騎手に騎乗依頼の声を掛けています。 (14/07/24)［美浦ＴＣ］本日7月24日(木)美浦TCに帰厩しました。 (14/07/23)［山元ＴＣ］山元TCで順調に調整されており、あす7月24日(木)の美浦TC帰厩が決定しています。 (14/07/14)［山元ＴＣ］毎週月曜は周回コースで体をほぐすことに専念し、その他の日は直線坂路でハロン17〜16秒のキャンターを2本乗っています。今回は2〜3週間の調整放牧の予定で、間もなく美浦TC帰厩となる見込みです。疲れはあまり感じられず、新潟開催か札幌開催での出走を検討しています。現在の馬体重は463kgです。 (14/07/03)［山元ＴＣ］右トモに疲れが溜まりやすいところが以前と変わっていないことから、連戦は避けて、本日7月3日（木）山元TCへ放牧に出ました。 (14/07/02)［美浦ＴＣ］レース後、右トモに疲れがある印象ですが、問題はない程度のものです。そのまま続戦していくことも検討していましたが、優先権を確保できなかったこともあり、近日中にも山元TCへ放牧に出て、2〜3週間の短期放牧となる予定です。 (14/06/26)［美浦ＴＣ］今週6月29日(日)東京8R・芝1600ｍ戦に石橋脩騎手54kgで出走が確定しています。前走後は成長を促しながら馬本位の調整に徹してきました。まだまだ伸びしろはありそうですが、現時点でどれだけやれるかが楽しみでなりません。 (14/06/25)［美浦ＴＣ］今週6月29日(日)東京8R・芝1600ｍ戦に石橋脩騎手54kgで出走を予定しています。同レースはフルゲート16頭のところ、本馬を含めて19頭が出走を表明していますが、出走間隔があいているため出走が可能です。先週は傷腫れの症状があったため速めを控えましたが、先週末は単走で時計を出すことができました。今週は負荷をある程度掛けたかったため、レースまで間隔のあるきょう25日(水)追い切っています。 堀調教師は「現状で8〜9分程度には仕上がったと思います。それでもこの馬のポテンシャルを考えるとまだまだですね。まだ全体的にハマってきてい感じで、暑い時期は避けて秋に備えるとグッと良くなってくるでしょう。しかし、前走時はやる度に疲れが出る感じですが、今回はやる度に上向いてきて一歩前進した印象です」とコメントしていました。 (14/06/20)［美浦ＴＣ］来週6月29日(日)東京・芝1600ｍ戦に石橋脩騎手で出走を予定しています。きのう19日(木)に速めを追う予定でしたが週末にスライドします。先週(木)に速めを追った際、右後肢に外傷を負ってしまいました。傷自体は軽いもので中間も休まず乗ることができていたため、きのう19日(木)に速めを追う予定でした。しかし、昨日になって少し腫れが出たため速めは控えました。今のところ来週の出走予定は変わりありません。 (14/06/18)［美浦ＴＣ］来週6月29日(日)東京・芝1600ｍ戦に石橋脩騎手で出走を予定しています。トモの緩さはまだ残っていますが、本馬なりに良化しています。今週は、あす(木)に速めを追います。 (14/06/12)［美浦ＴＣ］来週6月22日（日）東京・芝1800ｍ戦への出走を考えていましたが、ここは弥生賞3着のアデイインザライフが出走してくるという情報があり、翌週6月29日（日）東京・芝1600ｍ戦を本線に進めていくことになりました。ここでは石橋脩騎手が騎乗予定です。きょう12日(木)は不良馬場のウッドチップコースで70-40くらいのところを乗られています。今回の放牧明けでは全体的に良化の兆しがみられるとのことです。 (14/06/05)［美浦ＴＣ］きょう5日(木)はウッドチップコースにて70.8-55.0-39.7-12.7秒の時計を馬なりでマークしました。実質、帰厩後2本目の時計で、70-40程度の時計です。6月29日(日)東京・八丈島特別(芝2000ｍ)あたりでの復帰を検討しています。 (14/06/04)［美浦ＴＣ］先週(金)帰厩後も順調で、あす5日(木)速めの調教を行います。6月29日(日)東京・八丈島特別(芝2000ｍ)あたりでの復帰を検討しています。 (14/05/30)［美浦ＴＣ］本日5月30日（金）美浦TCに帰厩しました。東京戦出走を目指していきます。 (14/05/29)［山元ＴＣ］山元TCでの調整は順調で、あす5月30日（金）の美浦TC帰厩が決定しました。 (14/05/28)［山元ＴＣ］この中間も順調に乗り込まれており、週2回はハロン14〜13秒の強めキャンターもコンスタントにこなしています。近日中に美浦TC帰厩の予定です。現在の馬体重は477kgです。 (14/05/14)［山元ＴＣ］帰厩へ向けて、最終段階の調整に入っています。現在も周回と坂路コースを併用しながら2本、ハロン16〜17秒ペースを基調として、週2回はハロン12〜14秒ペースで速めキャンターも乗るメニューです。しっかりと乗り込みを重ねることで、体力が付いてきました。来週か再来週の帰厩を予定しており、具体的な復帰予定については、帰厩後の状態を見ながら検討します。現在の馬体重は479kgです。 (14/04/28)［山元ＴＣ］周回コースと直線坂路を併用して乗り込んでいます。普段はハロン17〜16秒を2本、週2回はハロン14〜13秒の強めを順調に消化しています。山元TCのスタッフから「トモの緩さはまだ残っていますが、以前と比べるとだいぶ力強くなってきました」とのコメントが寄せられています。あと2〜3週間ほどで帰厩させられそうです。現在の馬体重は473kgです。 (14/04/14)［山元ＴＣ］この中間は坂路とフラットコース併用で、ハロン17〜16秒ペースのキャンターを乗り込んでいます。馬体全体に感じられた緩みは徐々になくなってきて、しっかりと動けるようになってきました。現在の馬体重は471kgです。 (14/03/28)［山元ＴＣ］3月17日から騎乗を再開しており、現在は坂路と周回のコースを併用して、ハロン17秒のキャンターを乗り込んでいます。全体の緩みが取れてきて、動きもだんだんとしっかりとしてきました。現在の馬体重は480kgです。 (14/03/14)［山元ＴＣ］山元TCへ入場後は1ヶ月ほどウォーキングマシン運動で楽をさせたことで、だいぶ疲れは癒えてきました。それに伴って馬体も492kgと充実してきています。来週から軽めに乗り出す予定です。 (14/02/28)［山元ＴＣ］山元TC入場後の馬体チェックでは、脚元には大きな問題はないものの、全体的に疲れがある印象でした。そのためしばらくは楽をさせる方針で、馬本位で立ち上げていくことにします。現在はウォーキングマシン運動120分の調整で、馬体重は477kgです。 (14/02/21)［山元ＴＣ］レース後の左前繋ぎ内側の腫れは問題なさそうで、本日2月21日（金）山元TCへ放牧に出ました。山元TCでも引き続き同箇所の経過をみていくことにします。 (14/02/19)［美浦ＴＣ］「まだ本調子にない状態で勝てたのは、この馬の能力です」と堀調教師が振り返るように、まずは1勝できたのは何よりです。レース後は左前肢繋ぎの内側に傷腫れとみられる腫れがあることから、状態を見極めてから山元TCへ放牧に出る予定です。この先は当面しっかり間隔をおいて使いながら、本格化していくのを待つことにします。 (14/02/13)［美浦ＴＣ］今週2月17日(月)東京5R・芝1800ｍ戦に戸崎騎手56kgで出走が確定しています。前走以上の走りを期待しています。 (14/02/12)［美浦ＴＣ］1回東京4日目の代替競馬となる今週2月17日(月)東京5R・芝1800ｍ戦に戸崎騎手56kgで出走を予定しています。同レースはフルゲート16頭超えの投票は必至ですが、（水）現在の想定によれば、本馬の出走間隔14節は7番目の順位で出走可能な状況です。追い切りはあす13日（木）に行う予定です。多分にノビシロを残していますが、デビュー戦の頃よりも上昇しており、使いつつ良化の手ごたえを感じています。 (14/02/06)［美浦ＴＣ］今週2月9日(日)東京5R・芝1800ｍ戦に戸崎騎手56kgで出走が確定しています。きょう6日(木)ウッドで半マイルから追い切りました。前走はエンジンが掛かるのが遅かったですが、終いの伸びは見どころ十分でした。まだノビシロを大きく残しているものの使ったことで良化してきた部分があり、前走以上の走りを見せてくれるはずです。 (14/02/05)［美浦ＴＣ］今週2月9日(日)東京5R・芝1800ｍ戦に戸崎騎手56kgで出走を予定しています。同レースはフルゲート16頭超えの投票は必至ですが、（水）現在の想定によれば、本馬の出走間隔13節は9番目の順位で出走可能な状況です。前走時よりもハミ受けも良くなって、少しずつですが良化傾向にあります。あす6日（木）に追い切る予定です。 (14/01/30)［美浦ＴＣ］来週2月9日(日)東京・芝1800ｍ戦に戸崎騎手で出走を予定しています。デビュー戦の頃よりも前の硬さは解消していますが、トモの緩さはまだ残っています。今回も多少余裕を残しての仕上げとなりますが、一歩前進した手ごたえがあります。きょう30日(木)ウッドで68.9-53-38.2-12.8秒をマークしています。 (14/01/23)［美浦ＴＣ］2月9日(日)東京・芝1800ｍ戦に戸崎騎手で出走を予定しています。きのう22日(水)は古馬1000万下クラスの馬との併せ馬を行いました。追走して先着しており。ハミをしっかり取っていたとのことです。堀調教師は｢まだ全体的に芯が入りきっていない印象ですが、デビュー当時よりは一歩前進していますね。素質があることは間違いないですから、全体的にしっかりしてくるまでは間隔を取りながら良化させていく方針です｣とコメントしていました。 (14/01/22)［美浦ＴＣ］2月9日(日)東京・芝1800ｍ戦に戸崎騎手で出走を予定しています。きょう22日(水)速めを追い、ハミをしっかり取っていたとのことです。堀調教師は｢まだ全体的に芯が入りきっていない印象ですが、デビュー当時よりは一歩前進していますね。素質があることは間違いないですから、全体的にしっかりしてくるまでは間隔を取りながら良化させていく方針です｣とコメントしていました。 (14/01/15)［美浦ＴＣ］2月9日(日)東京・芝1800ｍ戦への出走を目標に調整しています。堀調教師は「放牧を経て大きく変わってきた面はありませんが、前回と比較すると両前の出がスムーズになっている」と話していました。 (14/01/08)［美浦ＴＣ］帰厩後も順調で、変則開催の今週はあさって10日（金）に速めを追い切る予定にしています。一応の目標としては、2月9日（日）東京・芝1800ｍ戦あたりが候補に挙がっています。 (14/01/04)［美浦ＴＣ］予定が1日早まり、本日1月4日（土）美浦TCへ帰厩しました。1回東京での出走を目指して乗り進めていくことにします。 (14/01/03)［山元ＴＣ］あさって1月5日(日)の美浦TC帰厩が決定しています。 (13/12/27)［山元ＴＣ］年明けの帰厩を予定しています。現在は周回コースと坂路を併用しながら、ハロン16〜17秒を基本の乗り込みとし、週2回はハロン12〜15秒の速めの調教もこなしています。状態面は順調に良化している様子です。現在の馬体重は469kgです。 (13/12/14)［山元ＴＣ］1回東京開催での出走を目標に調整を進めています。現在は全休明けの月曜日は周回コースで馬体をほぐし、それ以外の5日は坂路コースにて2本登るメニューで、ハロン16〜17秒ペースを基本メニューとして、週2回はハロン13〜15秒のキャンターもこなしています。徐々にトモに力が付き、良化してきました。現在の馬体重は475kgです。 (13/11/28)［山元ＴＣ］この中間から騎乗調教を再開し、現在は坂路コースで乗っています。2本登板するメニューで、ハロン16〜17秒ペースを基本に、おととい(火)から15-15のキャンターも開始しました。トモに力強さを出していきたいことから、しっかりと乗り込むことにします。現在の馬体重は473kgです。 (13/11/14)［山元ＴＣ］山元TC入場時の馬体チェックで、左前肢の繋ぎの内側部分に傷腫れのような症状がありましたが、エコー検査の結果は異状ありませんでした。そのため、近々騎乗運動を開始する見通しです。現在の馬体重は471kgです。 (13/11/06)［山元ＴＣ］レース後も変わりなく、きょう11月6日(水)山元TCにリフレッシュ放牧に出しました。前走は直線で後退してしまいましたが、半ばから盛り返してくれました。レース中の集中力とトモの緩さが今後の課題となり、使いながら良化させていきたいと考えています。 (13/10/31)［美浦ＴＣ］今週11月2日(土)東京・新馬(芝1800ｍ)戦に戸崎騎手55kgで出走・デビューが確定しています。入厩後は順調な調整過程を歩んできました。本当に良くなるのはまだ先になりそうですが、素質の高さでどのような走りをしてくれるかが楽しみでなりません。 (13/10/30)［美浦ＴＣ］今週11月2日(土)東京・新馬(芝1800ｍ)戦に戸崎騎手55kgで出走・デビューを予定しています。同レースはフルゲート18頭のところ、本馬を含めて15頭の出走表明にとどまっています。きょう30日(水)はウッドチップコースで追い切りました。堀調教師は｢先週の調教でいつもより強くやったところ、少し馬体が硬くなりましたが週末にはほぐれていました。馬に合わせて調教してきており、仕上がりは良いですね。まだ緩さがあるので、要所での反応が鈍いですが、そのあたりは戸崎騎手にしっかりと伝えておきます｣と話をしていました。 (13/10/24)［美浦ＴＣ］来週11月2日(土)東京・新馬戦(芝1800ｍ)に戸崎騎手で出走・デビューを予定しています。この中間も順調で、きのう23日(水)は坂路で普通キャンターを乗りました。きょう24日(木)はウッドチップコースに入ってビシッと追われています。 (13/10/17)［美浦ＴＣ］11月2日(土)東京・新馬戦(芝1800ｍ)がデビュー目標で、ここは戸崎騎手に騎乗依頼しました。この中間も順調に乗り込まれています。きょう17日(木)ウッドで速めを追い、スムーズな動きで駆け抜けました。 (13/10/10)［美浦ＴＣ］きょう10月10日(木)はウッドで5F70-40をメドに時計を出しました。古馬500万下のラルゴスパーダと併せており、追走して併入しています。デビューに向けて順調に調整できています。 (13/10/09)［美浦ＴＣ］デビューに向けて、今週はあす10日(木)に速めを追います。堀調教師は｢普段はなにも悪さをすることもなく、とても大人しい馬です。騎乗者は背中の良さを褒めていますし、やはり素質は確かですね。ただ、緩さがある現状で、将来性も感じている馬ですから、あまり攻めすぎるのも良くないでしょう。それでも、速めを重ねていっても脚元の不安が出ることもないですし、体がしぼむようなこともなく、気持ちの面で安定していることがなによりだと思います｣と話をしていました。 (13/10/05)［美浦ＴＣ］おととい(木)の速めのあとも状態は変わりなくきています。デビューに向けてこのまま厩舎で進めてみます。あす(日)に強めを乗る予定です。 (13/10/03)［美浦ＴＣ］きょう3日(木)は戸崎騎手を背にして、ウッドチップコースで速めを追いました。5Fから71.0-56.1-41.7-14.1秒の時計を強めに追われてマークしています。一緒に併せた2歳新馬が手応え十分に駆ける中、本馬は気合いを付けられて0.3秒遅れてしまいました。この一追いでピリッとしてくることも考えられることから、もう少し馬の状態を確認し、一息入れるか、レースに向けて進めていくかを判断していくことにします。 (13/10/02)［美浦ＴＣ］きょう2日(水)は坂路で普通キャンターを乗りました。このままデビューまで進めていくかどうかは、あす3日(木)の速めで見極めます。歯茎の一番奥のところに小さな歯が生えてくることがあり、これは狼歯（＝ろうし。ヤセ歯ともいいます）と呼ばれ、大きさや位置によってはハミに当たってハミ受けが悪くなるケースがあります。本馬の場合も狼歯が生えてきましたので、中間に治療を施しました。 (13/09/27)［美浦ＴＣ］きょう(金)ゲート試験を受けて合格しています。今後については、来週末まで様子をみた上でデビューまで進めていけるかを判断していくことになりそうです。 (13/09/25)［美浦ＴＣ］先週末21日（土）に無事入厩して、翌日より馬場入りを行っています。非常に素直な性格で、ゲートに関しても入り、中、出とも問題はなく、試験を受ければすぐにでも受かりそうな水準にあります。ただ現状では緩さも残している印象で、無理をするつもりはなく、段階を踏んでいってまずはゲート試験合格を目指します。また、左右にヤセ歯（歯茎の一番奥のところに生えてくる小さな歯をヤセ歯といい、大きさや位置によってはハミに当たってハミ受けが悪くなるケースもあるということです）があるため、早めに抜く処置を行っておくことにします。 (13/09/21)［美浦ＴＣ］本日9月21日（土）美浦TC・堀宣行厩舎へ入厩しました。新しい環境に慣らしながら、ゲート練習を開始していきます。 (13/09/20)［山元ＴＣ］山元TC移動後も順調に乗り込まれており、あす9月21日（土）美浦TC・堀宣行厩舎へ入厩することが決定しました。 (13/09/18)［山元ＴＣ］このたび、馬名が　「ノーブルプラネット」　(Noble Planet　高貴な星)　に決定いたしました。 (13/09/14)［山元ＴＣ］山元TC到着時の馬体重は486kgでした。輸送熱は出ず、体調に変化はなかったため9月12日(木)から乗り出しています。現在は1周1100ｍの周回コースでハロン17秒のキャンターを1本乗っています。美浦TC入厩に備えています。 (13/09/09)［山元ＴＣ］社台Fで順調に調教が進んで、今後は入厩に備えての最終調整に入るために、本日9月9日（月）発で山元TCへ移動することになりました。 (13/09/06)［社台Ｆ］この中間も順調に調整が進められています。調教メニューは変わらずに、直線1000ｍのダートコースで週3日か4日はキャンター2本、さらに週2回はハロン15〜14秒ペースの速めキャンターをコンスタントにこなしています。乗り込んできても体重を減らしていないのは好材料で、馬体重は485kgです。早ければ来週中にも山元TC移動を予定しています。 (13/08/23)［社台Ｆ］この中間も順調に乗り込むことができています。直線1000ｍのダートコースで週3日か4日はキャンターで2本駆け上がっており、、さらに週2回はハロン15〜14秒にまで負荷を強めています。まだ若干頼りなさは残るものの、下ハミを取って、いいフォームで走る馬です。現在の馬体重は485kgです。 (13/08/09)［社台Ｆ］この中間もメニューは変わっておらず、メイントラックの直線ダートコースを使ってキャンターを休みなく乗っています。週2回はハロン15〜14秒ペースにまで負荷を強めていますが、乗りながらだんだんと体重を増やしているのが好材料です。現在の馬体重は487kgです。 (13/07/26)［社台Ｆ］乗り込みを重ねながら、馬体が充実してきた印象の本馬です。現在は周回コースで常歩4000ｍ、ダク1200ｍ、軽めキャンター1200ｍのあと、直線ダートコースで16〜17秒のキャンター1本をベースとして、週に3日2本。また、週に2回はハロン14〜15秒の速めの乗り込みも消化しています。調教の負荷を高めていながら、馬体を増やしており、それに伴って馬体に逞しさが出てきました。現在の馬体重は487�sです。 (13/07/12)［社台Ｆ］現在も思惑通りの調整過程を歩んでいます。この中間は周回コースで馬体をほぐしたあと、直線ダートコースで常時ハロン16〜17秒のキャンター1本をベースに、週2回は2本乗っています。順調であることはなによりで、今後もより密度の濃い調整を施していくことにします。現在の馬体重は465�sです。 (13/06/28)［社台Ｆ］この中間も順調に調整を重ねています。現在は周回コースで常歩4000ｍ、ダク1200ｍ、軽めキャンター1200ｍのあと、直線ダートコースで16〜17秒のキャンター1本を基本メニューとしており、週2回は2本乗り込んでいます。懸念される歩様に問題はなく、調教の負荷を高めることで徐々に逞しくなってきました。現在の馬体重は460�sです。 (13/06/14)［社台Ｆ］徐々に軌道に乗ってきた印象の本馬です。現在は周回コースで体をほぐしたあと、直線ダートコースにてハロン16〜17秒の乗り込みを基調として、週2〜3回は2本キャンターをこなしています。馬の状態に合わせながら、調教のピッチを上げていくことにします。現在の馬体重は465�sです。 (13/05/31)［社台Ｆ］この中間も変わりなく、調整を進めることができています。現在は周回コースで常歩4000ｍ、ダク1200ｍ、軽めキャンター1200ｍのあと、直線ダートコースで週2〜3回は2本登板し、ハロン16〜17秒程度のキャンターを消化しています。歩様には問題なく、思惑通りの調整を進めていくことができていることは何よりです。現在の馬体重は459�sです。 (13/05/17)［社台Ｆ］コースでの騎乗調教開始後も変わりありません。現在も周回コースでウォーミングアップのあと、直線ダートコースにてキャンター1本を乗っています。緩めることなく乗っており、徐々にピッチを上げていくことにします。現在の馬体重は465�sです。 (13/05/02)［社台Ｆ］初期的な馴致を経て、この中間から直線ダートコースにも入ってキャンター調教を開始しました。周回コースで常歩3000ｍ、ダク1200ｍ、軽めキャンター1200ｍのあと、直線走路にて馬なりで1本登板しています。乗っていなかった時期が長かったため、馬体の緩さが目立ち、力強さに欠ける印象ですが、歩様に違和感はありません。今後も馬の状態に合わせた負荷を掛けていきます。現在の馬体重は463�sです。 (13/04/05)［社台Ｆ］現在も右後膝ボーンシストの経過を観察しながらの調整です。まずは再度、初期的な馴致から始めており、厩舎内の廊下で人が跨って運動を行っています。3月末時点の測尺は、体高161cm、胸囲183.5cm、管囲20.7cm、馬体重は500kgです。 (13/03/01)［社台Ｆ］引き続き右後膝ボーンシストの経過を観察しながら過ごしています。毎日の日課は大きな変化はなく、パドック放牧半日と、ウォーキングマシンの運動2時間のメニューです。現在の馬体重は490kgです。 (13/02/01)［社台Ｆ］右後膝ボーンシストの経過をみながらの調整です。現在はパドック放牧を半日と、ウォーキングマシンの運動1時間のメニューで毎日を送っています。歩様に関しては幾らかずつ良化の兆しはありますが、騎乗再開のメドまでは立てられない現状です。現在の馬体重は480kgです。 (13/01/07)［社台Ｆ］右後膝ボーンシストの経過を引き続き観察しています。歩様の違和感がまだ残っているため、現在はウォーキングマシンによる運動1時間のみのメニューです。現在の馬体重は470kgです。 (12/12/04)［社台Ｆ］さる9月10日に右後膝ボーンシストの手術を行い、経過観察を続けてきました。痛みはかなり軽減されていますが、歩様の違和感がいまだに残っているのが現状です。当初の予定では術後3ヶ月の12月上旬から騎乗調教再開を予定していましたが、歩様の違和感は解消できておらず、調教再開の見通しが立てられません。ボーンシストは、成長期において関節部分の骨に発生する疾患で、よく知られるOCDは骨軟骨の表面が浮いて剥がれるだけですが、このボーンシストは関節面直下に空洞ができる症状をいいます。過去のボーンシストの症例では競走馬としてデビューしているケースもありますが、本馬のここまでの回復具合をみると、デビューできるかどうかの見通しは全く立てられないというのが、多くの症例をみてきた牧場獣医師の見解です。来年1月1日からの運用開始を前に、牧場サイドとも今後の対応について慎重に協議を重ねてきた結果、ここで本馬の競走馬ファンドとしての継続を断念することにいたしました。会員の皆様にとりましてはまことに残念なことと存じますが、ここまでに至った経緯をなにとぞご理解いただきますようお願い申しあげます。なお、本馬の競走馬出資金につきましては、全額返金とさせていただきます。手続き等の詳細につきましては、あらためて書面にてご案内いたします。 (12/11/02)［社台Ｆ］この中間もパドック放牧のみの毎日を過ごしています。ホースクリニックからの指示により、まだマシン運動は行っていません。今後も慎重に経過を観察していきます。現在の馬体重は453kgです。 (12/09/28)［社台Ｆ］術後の経過を観察していますが、ここまでのところ経過は良好です。初期馴致に関しては術前にひととおり完了しており、本日9月28日(金)からはマシン運動を開始しました。今後も慎重に状態を観察していきます。9月の牧場見学ツアー時の測尺は、体高157.0cm、胸囲179.0cm、管囲20.5cm、馬体重は430kgで、9月末の体重は438kgです。 (12/09/12)［社台Ｆ］この中間は夜間放牧を継続しながら、日中にはサイドレーンを装着してウォーキングマシン内での馴致を開始していました。ところが、9月8日になって突然歩様に違和感を認めたために、急遽レントゲン検査した結果、右後膝の部分にボーンシストと呼ばれる疾患があることが判明しました。若駒の成長期には関節部分の骨に疾患が発生するケースがたまにみられ、よく知られるOCDは骨軟骨の表面が浮いて剥がれるだけですが、このボーンシストは関節面直下に丸い空洞ができるものです。おととい9月10日（月）に社台ホースクリニックに運んで、患部にステロイド剤を注入する簡単な外科手術を行いました。今回の治療では痛みを緩和する効果が期待できます。その日のうちに社台Fに戻っており、当面は舎飼いにて治療、経過観察を行っていきます。 (12/08/29)［社台Ｆ］体高：157.0 胸囲：179.0 管囲：20.5 体重：430 (12/06/06)［社台Ｆ］体高：152.5 胸囲：174.0 管囲：19.8 体重：386

■ 募集カタログコメント／１２年募集

骨量が豊かで節々も大きく、父の産駒にしてはやや大きめの出来上がりになるとの予想を立てていますが、馬体を構成する各部には一切の無駄がなく、そのシルエットはまるで絵画から切り取ってきたかのような印象を与えてくれます。大きく滑らかな脚の捌きや、落ち着いた佇まいが目立つせいか、本馬の周囲には自然にリーダーたりえる優雅な雰囲気が漂っています。夜間放牧をずっと継続できるように健康面も問題なく、今後のハードなシーンに対応できる下地は着実に積み上げられてきています。デビュー後は堂々とターフに立ち、見る者を圧倒する走りを繰り広げてくれると期待します。

ノーブルステラの11
牡馬・青鹿・２０１１年３月８日生れ（美浦　堀宣行）
生産：社台ファーム・繋養：社台ファーム 　全４０口●総額８，０００万円→６，０００万円
馬名：ノーブルプラネット
英名：Noble planet （英語）
由来： 高貴な星。母名より連想。

ディープインパクト 2002 鹿毛	Sunday Silence *サンデーサイレンス 1986 青鹿	Halo	Hail to Reason
			Cosmah
		Wishing Well	Understanding
			Mountain Flower
	Wind in Her Hair *ウインドインハーヘア 1991 鹿毛	Alzao	Lyphard
			Lady Rebecca
		Burghclere	Busted
			Highclere
Noble Stella *ノーブルステラ 2001 青毛	モンズーン Monsun 1990 黒鹿	Konigsstuhl	Dschingis Khan
			Konigskronung
		Mosella	Surumu
			Monasia
	ノーブルパール Noble Pearl 1996 黒鹿	Dashing Blade	Elegant Air
			Sharp Castan
		Noble Girl	Esclavo
			Novenka(19)

母の父： モンズーン Monsunは独国産,独８勝,オイロパ賞-Ｇ�T(２回),アラル ポカル-Ｇ�T。独チャンピオンサイアー。 　【ＢＭＳ：主な産駒】*ナイトマジック(独オークス-Ｇ�T),ゾマーアーベンド(オイロパ マイレ-Ｇ�U), 　　　*サルヴェジェルマニア(ボールストン スパＨ-Ｇ�U),ジルヴァナー(ヴィンターファヴォリテン賞-Ｇ�V), 　　　パストリウス(ラティボル公爵レンネン-Ｇ�V) 母： *ノーブルステラ Noble Stellaは独国産,伊３勝,グイド ベラルデリ賞-Ｇ�V３着,米５勝, 　　　　　　　ニュー ヨークＢＣＨ-Ｇ�U(芝10Ｆ),ダンス スマートリーＨ-Ｇ�V(芝９Ｆ),ビウィッチＳ-Ｇ�V(芝12Ｆ), 　　　　　　　グレンズ フォールズＨ-Ｇ�V(芝11Ｆ),Flaming Page S,同２着,シープスヘッド ベイＨ-Ｇ�U２着, 　　　　　　　ラ プレヴォワイヤントＨ-Ｇ�U３着,オーキッドＨ-Ｇ�V３着,ザベリワンＨ-Ｇ�V３着, 　　　　　　　カナディアンＨ-Ｇ�U４着。産駒 　　　*ノーブルジュエリー(08　牝　黒鹿　Smarty Jones)３勝,摂津特別(芝1600ｍ),エルフィンＳ-OP２着,現役 　　　ノーブルコロネット (10　牝　鹿　ディープインパクト)未出走 ２代母： ノーブル パール Noble Pearlは伊独２勝,伊グラン クリテリウム-Ｇ�T,Fruhjahrs-Stuten-Preis-L３着。産駒 　　　ノーブル プリンス Noble Prince：仏２勝,Prix Michel Houyvet-L,ショードネイ賞-Ｇ�U２着, 　　　｜　　　　　Prix Lord Seymour-L２着,モーリス ド ニュイユ賞-Ｇ�U３着,エドゥヴィル賞-Ｇ�V３着, 　　　｜　　　　　シャンティイ大賞典-Ｇ�U４着,英障６勝 　　　ノーブル プライズ Noble Prize：独２勝,英障４勝 　　　ノーブル デューク Noble Duke：独１勝 ３代母： ノーブル ガール Noble Girlは独４勝。産駒 　　　ノルベロ Norbello：独６勝 　　　ナムール Namour：独１勝 　　　ネイロロ Neirolo：スイス１勝 ４代母： ノヴェンカ Novenkaは独４勝。産駒 　　　ニナウ Ninow：独７勝 　　　ヌジャリン Nujarin：独４勝 　　　ノリト Norito：独４勝 　　　ノルディカ Nordica は独１勝。産駒 　　　　　ノルディック Nordic：独６勝,Grosser Preis von Krefeld-L

ノーブルプラネット　牡４　（美）堀宣行　本賞金 ￥４００ 総賞金 ￥５００ (８戦 １- ０- ０- ０- ０- ７)
出走日	開催	レース	クラス	着順	騎手	人気	斤量	距離	状態	タイム	着差	通過順	3F	体重	賞金
15/05/24	1新潟8	500万下		12	丸山元気	12	57	ダ1800	良	1.55.5	1.5	15-15-14	37.1	468	\0
15/02/21	1小倉5	500万下		７	丸山元気	10	56	ダ1700	不	1.45.1	0.6	10- 8- 8	36.8	466	\0
15/02/21	1小倉5	500万下		７	丸山元気	５	56	ダ1700	稍	1.46.2	1.5	3- 4- 5	38.0	468	\0
15/01/24	1中京3	金山特別		17	丸山元気	11	56	芝2200	稍	2.20.0	3.1	11-12-12	38.7	452	\0
14/08/09	2新潟3	500万下		11	戸崎圭太	７	54	芝1800	稍	1.52.1	1.0	- 5- 5	33.6	460	\0
14/06/29	3東京8	500万下		11	石橋脩	７	54	芝1600	重	1.37.8	1.5	-13-10	35.2	458	\0
14/02/17	1東京4	未勝利		１	戸崎圭太	７	56	芝1800	不	1.48.9	-0.0	7- 7- 6	35.1	462	\5,000
13/11/02	5東京1	新馬		８	戸崎圭太	２	55	芝1800	良	1.52.9	0.5	7- 6- 4	34.8	460	\0

■ 15/05/24 新潟　500万下

5月24日(日)新潟9R・ダート1800ｍ戦に丸山騎手57kgで出走、馬体重は前走から＋2kgの468kgでした。ダッシュがつかず、1コーナーを最後方で通過。その後も終始、気合を入れられながらの追走となりましたが、末脚が駆使されることなく、勝ち馬から1秒5差の12着に敗れました。 レース後の丸山騎手は「返し馬ではテンションが高かったので、レースでは落ち着かせるように心がけました。ところが実戦ではまったく行く気を出してくれなくて、叱ると内へもたれる素振りをするなど、いちどもガツンとくる場面がありませんでした。左回りとか、ダート適性などは、このレースだけではなんともいえません」と首をひねるばかりでした。

■ 15/03/01 小倉　500万下

3/1(日)小倉9Ｒ・ダート1700ｍ戦に出走、馬体重は466kg(-2)でした。五分のスタートを切りましたがスッと前に行く脚はなく、中団10番手くらいのインを追走しました。道中は無理に動かずジッと脚を溜めると、直線は馬場の内目からジワジワと伸びてきました。しかし前を捕らえるには至らず、勝ち馬と0.6秒差の７着でした。 騎乗した丸山騎手からは「前走は少し急かしてポジションを取りにいった分、道中のリズムが悪かったのですが、今日は周りの馬が速くてあの位置になったものの、リズム良く走れていました。モタれる面もみせず、最後までしっかり伸びてくれましたし、ダートや小回りコースにも目処が立ったと思います。ここ３走続けて乗ってみて、この馬はコース云々よりもいかに道中リズムよく走れるかどうかがポイントだと思いました」とのコメントがありました。

■ 15/02/21 小倉　500万下

2月21日(土)小倉6R・ダート1700ｍ戦に丸山騎手56kgで出走、馬体重は前走から10kg増えた468kgでした。スタートで少しよろめいたものの立て直して、内枠から追い上げて3〜4番手を追走していきました。4コーナー手前では先頭と離されて手ごたえも悪くなりましたが、それでも最後まで懸命に追われて７着での入線、勝ち馬とは1.5秒差でした。 レース後、丸山騎手からは「スタート直後に右前を踏みかけてしまいましたが、大勢には影響なかったと思います。道中はいい感じで流れにも乗れましたし、ダートの走りそのものは良かったと思います。直線は一杯になっているわけではないのですが、伸びなかったです。前回は左回りで外に寄れてしまいましたが、今回は右回りのダートでそういうところは見られませんでした。ダートは合っていると思いますが、小回りよりは広いコースのほうがいいのではないでしょうか」とのコメントがありました。また臨場の調教助手は「来週は使えないでしょうし、美浦に戻すことになると思います」と話していました。

■ 15/01/24 中京　金山特別

1月24日(土)中京12R・金山特別(芝2200ｍ)に丸山騎手56kgで出走、5ヶ月半ぶりの実戦で馬体重は−2kgの458kgでした。スローペースの流れで、中団やや後ろの10番手付近を追走していきました。直線は最内を付きましたが、内にもたれる仕草を見せて伸びを欠いたまま、最下位17着の入線、勝ち馬とは3秒1差でした。レース後、丸山騎手は「スタートも出てくれて、思ったとおりの位置に付けられたのですが、途中外から来られてごちゃつく不利があって、ポジションを下げてしまいました。きょうはそこがすべてです。元々右の口の硬いところのある馬ですが、ずっと内ラチを頼った走りになっていました」とコメントしていました。

■ 14/08/09 新潟　500万下

8月9日(土)新潟12R・芝1800ｍ戦を戸崎騎手54kgで出走、馬体重は前走から2kg増の460kgでした。まずまずのスタートからすぐに行き脚が付いて、先団馬群からレースを展開していきました。少頭数で馬群が凝縮するなか、直線で追い出されてからの伸びがなく、最後は勝ち馬から1.0秒差の11着でレースを終えています。レース後、戸崎騎手は「上がりの速い、瞬発力が求められるレース向きではないにせよ、負け過ぎの感があります。レースでは道中、左へ張るような面がありましたし、いいころの状態にないのかもしれません」とコメントしていました。

■ 14/06/29 東京　500万下

6月29日(日)東京8R・芝1600ｍ戦に石橋脩騎手54kgで出走、馬体重は前走から4kg減の458kgでした。道中は後方から3〜4番手を追走して、最後の追い込みに賭けました。直線では馬群の真ん中を付いて伸びかけましたが、最後は脚を使えずに11着での入線、勝ち馬とは1.5秒差でした。 レース後、石橋騎手は｢前走は道悪馬場で勝っているので、こういう馬場もこなせるのかなと考えていました。しかし、返し馬から少しノメり気味で、道中は馬場のいいところを通るように心がけたのですが、伸び切れなかったです｣と話しており、堀調教師は｢序盤は隊列に付いていけず、道中は位置取りが後ろになってしまいました。4コーナーで一瞬オッと思うシーンはあったものの、見所があまりなかったことも正直なところです。前走でこういう馬場をこなしていましたし、敗因がよくわからない部分もあります。使っていきながら良くなってきそうな気配もありましたし、もう少し馬の様子を見ていきながら今後のことは考えていきましょう｣とコメントしていました。

■ 14/02/17 東京　未勝利

2月17日(月)東京5R・芝1800ｍ戦に戸崎騎手56kgで出走、馬体重はデビュー戦の前走から2kg増の462kgでした。揃った飛び出しから、道中は中団馬群で追走していきました。直線に入ってからは一時モタモタとしていたものの、エンジンが掛かってからは鋭い伸び脚でゴール前で前を行く馬たちを一気に差し切り、最後クビ差制して初勝利を挙げています。勝ち時計は1分48秒9でした。レース後、戸崎騎手は｢デビュー戦と比較をすると走る方向へ気持ちが向いて、前向きさが出ていたと思います。しかし現状は、全体的に馬体がパンとしていない状況ですし、それで勝ち切るんだからやはり能力でしょう。道中は掛かる面もありませんので、距離が延びていっても対応できるでしょう｣と話しており、堀調教師は｢正直、馬の状態は本調子にないかなという印象でした。それでもデビュー戦からの上積みは感じていましたし、まずは結果を出すことができてホッとしています。それにこの馬にとっては、水を含んだ時計の掛かる馬場も合っていたのでしょう。期待の高い馬で、このままドンドン使っていくよりも、成長を促しながら秋シーズンでの本格化に結び付けていきたいと考えています｣とコメントしていました。

■ 13/11/02 東京　新馬

11月2日(土)東京・新馬(芝1800ｍ)戦に戸崎騎手55kgで出走、デビュー戦の馬体重は460kgで、2番人気でした。スタート直後は押して中団に付けると、道中は手ごたえよく7番手あたりを追走していきました。直線に向いて急に手ごたえが悪くなって後退したものの、ゴール前ではまた脚を繰り出して８着で入線しています。勝ち馬とは0.5秒差でした。レース後、戸崎騎手からは「スタートは良くありませんでしたが、あの位置に付けていくだけの力はあります。道中はずっと周りを気にして耳を絞っていて、集中力がありませんでした。直線ではまだ緩いところがあって、瞬時に反応ができませんでしたが、追っているうちにトモがはまってきて、エンジンがかかってきました。使って良くなる馬です」とのコメントがありました。

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